メンズ レザースニーカー BR5001【Giichi2】カラー:ホワイト
¥33,000
なら 手数料無料の 翌月払いでOK
シリーズ(Name):Giichi2(ギイチ2)
品番(No.):BR5001
カラー(Color):WHT(White)
原産国:日本(Made in Japan)
重量(片足):サイズ40:490g
サイズ41:500g
サイズ42:510g
サイズ43:520g
サイズ44:530g
サイズ45:540g
サイズ46:550g
■サイズ案内について
サイズでお悩み場合はぜひこちらをご参照ください。
https://www.brightway-osaka.com/blog/2020/08/23/174445
インポートのスニーカーに比べて足幅は日本人の足型に合わせてゆったりめの設計になっています。
※男性で革靴で25cmをお履きの方は、レディース規格のサイズ40がオススメでございます。長さは同じですが、メンズ規格に比べて幅と踵周りが細くなっています。
レディース規格はこちら:https://www.brightway-osaka.com/items/74367550
■試着・ご購入について
下記URL記載のショップ・商業施設にてご試着・ご購入が可能です。
※ショップによっては取扱のないモデルもございます。
https://www.brightway-osaka.com/blog/2021/04/30/091242
■スニーカーのお手入れ方法について
スニーカーのお手入れや汚れた場合の対応についてはこちらをご参照ください。
https://www.brightway-osaka.com/blog/2020/03/08/160352
商品でご不明な点がございましたらぜひLINEアカウントにお気軽にお問い合わせください。
▼LINEアカウントはこちら▼
https://page.line.me/489ruzou?openQrModal=true%22%3Ebrihgtway
革靴のような美しさと、スニーカーの快適さをひとつに。
brightwayの定番モデル・Giichi2

Giichi2が愛される理由
1.どんなシーンにも対応できるミニマルなデザイン
2. 履けば履くほど足に馴染む、驚きの快適性
3.10年先も愛せるアフターサービス
1.どんなシーンにも対応できるミニマルなデザイン

革靴未満、ランニングシューズ以上、ありそうでなかったミニマルなレザースニーカー。
brightwayでお客様から言われることが多いフレーズです。
ビジネスシーンにも、休日のカジュアルなスタイルにも、レストランでのジャケットスタイルにも、どんなシーンにも合うシンプルなデザインが特徴です。
1足あれば出張や旅行の荷物もコンパクトに。
スーツケースの中身もミニマルにできる万能のレザースニーカーです。

足元を美しく見せる、ミニマルながらもディティールにこだわった1足
brightwayのデザインはシンプルで、ロゴも見えないことが特徴です。
これは私たちのものづくりの哲学として、本当に美しく素晴らしいプロダクトには大きなロゴも過度な装飾も必要なく、プロダクト自体のクオリティあれば十分であると考えています。
またシンプルなデザインほど素材の良さと技術力の高さが必要となり、あえて私たちはプロダクトのクオリティで勝負したいと考え全てをそぎ落としたデザインにしました。

またbrightwayの美しいディティールは熟練の職人の技術によって支えられています。
特徴的なデザインのひとつに足首周りの縫い目の見えない『返し縫い』と呼ばれる特殊な縫製方法があります。
これはハイブランドのパンプスなどで用いられる高い技術力が求められる縫製方法です。
一般的には足首部分にスポンジを入れて膨らませる製法が多いですが、brightwayでは返し縫いを採用しており、これによって足首周りがスッキリ見え、かつスポンジが無くても痛くならない設計にしています。
シンプルながらにも随所に長年の歴史と技術が込められた、ディティールが光る1足です。
多少の雨でも快適に。表面コーティング加工で全天候型対応。
brightwayのレザーは表面にコーティング加工がされており、多少の雨でも問題なく履ける仕様となっています。
美しさと実用性を兼ね備えた1足で、どこへでも足元から快適さと美しさをサポートします。
(※防水レザーではないため、豪雨に合われた際は中敷を取り外し、室内にて1~2日感想をさせてください)

2.履けば履くほど足に馴染む、驚きの快適性。

Giichi2の特徴として、履けば履くほど足に馴染み、履いていることを忘れるほどの快適さが挙げられます。
ハイヒールパンプスと同じ製法でソールを貼り付けており、新品の状態は若干の硬さを感じますが、2~3回履いていただくと驚くほど足に馴染んできます。
その理由がライニング(裏地)や中敷にも本革を使用しており、数回履くことで足にフィットする構造になっています。
高級な革靴も最初は固くしっかりした作りになっており、brightwayも同じような作り方をしているため最初の硬さは少しありますが、スニーカーソールのため回数を重ねるごとにソフトになってくることをぜひ体感ください。
快適な履き心地を追求した素材選び
brightwayの履き心地の特徴のもうひとつに踵の吸い付くようなホールド感が挙げられます。
スニーカーのようにソフトで快適なのに、踵は驚くようにフィットする。
その秘密のひとつが踵に使用される芯材。
brightwayでは全ての靴にレザーカウンターという本革の芯材を使用しています。
牛革には大きく分けて3つの層があり、一番上の表面層はアッパーレザーで使用され、2番目の層は革底などで用いられます。

そしてこのレザーカウンターは最下層の3層目、本来は廃棄されることが多い部位を活用しています。今、流通している多くのスニーカーには樹脂製・プラスチック製の芯材が使われており、このレザーカウンターを使用するスニーカーはラグジュアリーブランドでも一部という、とても貴重な芯材です。
そしてこの芯材を使った靴づくりができる工場は日本国内でも数えるほどになっています。
その理由はこの芯材を使うことによる素材コストは樹脂製に比べて5倍以上、そして製造時間も3倍以上かかることです。熟練の技術と経験、そして時間をかけた丁寧なものづくりが必要なため、効率とコストを求められる大量生産で用いられることはありません。
これだけ手間と時間がかかる製法を私たちは創業以来、ずっと守り続けています。
この伝統的な製法の良さは、履けば履くほど足に馴染み靴ズレが起きにくいことです。
「良い靴の本質は見えない細部に表れる」
創業者が大切にしてきた哲学を守り、長く愛していただけるよう見えない細部まで誠実に作り込む。
これが私たちのクラフトマンシップです。
3.10年先も愛せるアフターサービス

全てのパーツが交換可能。長く愛用できる1足に責任を持ったものづくり
brightwayのスニーカーは全てのパーツを修理で交換ができます。
※有料サービスになります。
特筆すべきはスニーカーの底を貼り換える「オールソール交換」ができること。
高価格帯のスニーカーの多くが純正のソール交換ができない中、brightwayではソール交換が可能です。

その他にもカップインソールも取替可能であったり、パーツの多くは交換・修理対応が可能です。
これができる理由は私たちが全ての製造工程を日本国内で行なっていること。
そして全ての工程を自社内にいる熟練の職人がひとつひとつ手作業で行っていることです。
ものづくりのプロとして私たちが大切にしていることは、作った1足1足に責任を持ち、
同時に1日でも長く愛用していただけるサービスを提供すること。
サステナビリティが問われる現代において、brightwayでは長く愛用いただけるものづくりを大切にしています。
ファクトリーについて

brightwayを作るのは私たち株式会社インターナショナルシューズという大阪市にある革靴製造工場です。
創業者は上田義一氏。
1954年、2人の小さな工房から私たちの靴づくりは始まりました。
それから半世紀以上、国内外の多くの婦人靴ブランドの靴づくりを支えていきました。
創業より大切にしていきたことは「誠実にいい靴を作ること」
半世紀たった今も、長く愛せる1足を丁寧に作ることを大切にしています。

国産素材を使用したものづくり。日本の魅力を1足に結集。

brighwayでは調達可能な限り日本国内で生産された素材を顔の見える生産者から仕入れさせていただいてます。
ものづくりを始める前には必ず生産者のもとに伺い、作り手の想いを聞き、目指すビジョンを共有してから一緒にものづくりをしていくことを大切にしています。

国産素材を使う理由は、日本の革靴産業を私たちの手でもう一度盛り上げ、世界へ届けていきたいからです。
日本には相手を思いやる文化、素晴らしい技術、地域に根付いてきたものづくりの歴史があり、そこから生み出される素材はひとつひとつ丁寧に作られています。
しかし同時にそれが正しく消費者に伝わっていないことも事実です。
私たち日本で作られた素材を積極的に使うことで、その文化や歴史を守り、次世代へ受け継いでいきたいと考えています。
1足に職人の技術と想いを込めて。
brightwayはチームジャパンのものづくりで世界へ羽ばたいていきます。
地場でのものづくり。世代から世代へ、技術を想いが継承されるものづくりの理想郷を目指して。

多くの工場が安価を求めて海外に生産拠点を移す中、私たちはこの地で靴づくりを続けていくことを大切にしています。
私たちが今こうして皆さまに1足1足靴を届けられるのは、これまで先代の方々がこの地での靴づくりを守ってきてくれたから。
私たちはbrightwayを通じて、次世代にこの産業、靴づくりを受け継いでいきたいと考えています。
目指すのはヨーロッパの歴史あるものづくり。
誇りを持ちものづくりに励む親の姿を見た子が、その姿に憧れて同じものづくりの世界に入る。そして世代から世代へと哲学と技術が脈々と受け継がれていく。
そんなものづくりの理想郷をつくることがbrightwayの夢です。
10年後も愛される1足を創り、100年後も愛される企業を目指して
今日も1足1足丁寧に靴づくりに励みます。

商品でご不明な点がございましたらぜひLINEアカウントにお気軽にお問い合わせください。
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